山形市から手紙日記

山に行ってきました。

山といっても本当の山を登ったわけではなく、山間部の町とでもいいましょうか。

町外れの農村部。外は、朝晩はかなり冷え込んできました。
昼間はまだ結構暖かいのですが、虫などもすっかり影をひそめています。

そんな中で最近、よく見かけるのが、そう！ヘビです。

変温動物であるヘビには朝晩の冷え込みは厳しいのでしょうか？
昼の太陽の光で暖められたアスファルトの上に現れるのです。
ヘビには歩道も車道もありません。アスファルトというアスファルト
どこにでも現れ、暖をとっています。

道路にいるわけですからよく車に轢かれたヘビも見かけます。
建物の中にも結構侵入するみたいです。

田舎は恐ろしい・・・。ヘビは出るわ、スズメバチは出るわ、アブはでかいし・・・そうそう鹿も出るよ。たまにマムシもいます。

皆さん！田舎に行くときには車であれ徒歩であれ、十分注意が必要です。
甘く見ていると、命を奪われかねませんよ。

その代わりと言っていいのかどうかわかりませんが、住んでいる人たちはおおらかでいい人ばっかりです。

どこに行っても良いところ悪いところはあるんですけどね。
たまに田舎もいいですよ。農家巡りでもしてみてください。
いい事あるかも。空気もいいですよ。